太平洋セメント、RECOTiO導入で障がい者雇用2名実現、法定雇用率達成
太平洋セメントは障害者雇用促進法の改正に伴う雇用率引き上げ(1.8%→2.0%)という課題を抱えていた。小型製紙装置RECOTiOの導入により、特例子会社で障がい者2名を採用し、古紙回収・分別業務に従事させることで法定雇用率達成を実現した。同時に環境への負荷低減とリサイクルコスト削減も実現している。
- 導入企業
- 太平洋セメント株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業
- 部門
- 総務部、人事部
- 解決した製品
- RECOTiO(小型製紙装置)(duplo-seiko.co.jp)
- 設置拠点
- 中央研究所1カ所
- 設置機器
- RECOTiO PM-1000 1台
- 障がい者採用人数
- 2名
01課題
障害者雇用促進法改正により法定雇用率が1.8%から2.0%に引き上げられ、0.2%の引き上げが必要となった。同時に、環境経営委員会を設置して環境問題の解決に取り組んでいるなか、オフィス内で発生する使用済みコピー用紙の有効活用が課題であった。
02やったこと
小型製紙装置RECOTiOを中央研究所に設置し、特例子会社の太平洋サービス株式会社で障がい者2名を採用。古紙の回収・分別業務を中心に従事させるとともに、再生紙を事務用紙や伝言メモ帳、名刺などの社内用途で活用する体制を構築した。
03成果
法定雇用率2.0%を達成。タイマー設定により機械稼働時間を最大限に延ばすことが可能になった。再生紙の用途が多様化し、社内で好評を得ている。障がい者雇用に関する視察者からの見学依頼が増加するなど、クチコミによる波及効果が生じている。
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