RPA+紙のデータ化で定型業務の工数3割減を実現。銅合金メーカーが生産現場の効率化手法を間接業務に応用
採用難が続く地域で希少な社員を活躍させるため、生産現場の業務標準化手法をもとにRPAを導入。BizRobo! LiteとデジパスによるRPA化により、導入初年から年1,000時間のリソース創出を達成し、2年以内に社内定型業務工数の3割減を見込んでいる。

- 導入企業
- Jマテ.カッパープロダクツ株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員約300名
- 部門
- 営業事務・生産管理部
- 解決した製品
- BizRobo! Lite、デジパス(rpa-technologies.com)
- 月間デジタル化文書数(注文書・納品書)
- 月1,400枚
- ロボット稼働実現速度
- 導入後2カ月以内に大半が稼働
01課題
新潟県上越地域の慢性的な採用難のなか、希少な社員が人にしかできない業務に集中するために、事務部門の定型業務の自動化が必要だった。従来、Excelマクロなどで個別対応していたが、全社的な効率化が求められていた。
02やったこと
独自の業務標準化プロジェクト「Jマテ生産方式(JPS)」の知見を活かし、RPA導入検討を2022年4月に本格化。3製品を検証した結果、BizRobo! LiteとデジパスによるRPA化に着手。営業事務20業務を分析・再構成し、28種類のソフトウェアロボットを設計・導入した。
03成果
システム改修が困難だった対外業務(受発注データ処理)が改善でき、取引先と協調したWin-Winの効率化モデルを確立。スケジュール実行機能による安定稼働で、導入当初のトラブル回避に成功。人にしかできない仕事に社員が集中できる環境を整備。
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