大容量撮影素材の高速転送と複数編集ルームの並行作業を実現
テレビドラマ制作のポストプロダクション企業が、4K RAWなど大容量撮影素材の転送遅延と既設ストレージの容量不足に課題を抱えていた。Facilis Technology共有ストレージ(HUB 48/HUB 24)を導入し、フロア増床に伴う拡張も実施。高速データ転送と複数エディターの並行作業が可能になり、制作体制が強化された。

- 導入企業
- 株式会社ブル
- 業種
- その他
- 部門
- ポストプロダクション技術部
- 解決した製品
- Facilis Technology HUB 48、Facilis Technology HUB 24(itochu-cable-systems.jp)
- HUB 48の物理容量
- 384TB
- HUB 24の物理容量
- 192TB
- HUB 48のベンチマーク帯域幅
- 4.5GB/秒
- HUB 24の帯域幅
- 3GB/秒
01課題
4K RAWやLog等の大容量撮影素材をストレージへコピーするだけでも時間がかかっていた。新たなドラマ制作に向けたフロア増床により、大量の撮影データと編集用変換データを高速に書き込み続ける一方、既存ドラマ編集業務を遅延させない必要があった。
02やったこと
Facilis HUB 48(384TB、4.5GB/秒)とHUB 24(192TB、3GB/秒)を初期導入。2025年のフロア増床に伴い、HUB 48を2式追加導入。クライアント端末からの接続経路をダイレクト接続と複数スイッチ経由で3重化し、ネットワークの冗長性を確保。
03成果
大容量撮影素材を効率よくストレージに格納できるようになった。複数エディターによるDaVinci Resolveコラボレーションが可能となり、エディター間のコミュニケーションがスピードアップ。ネットワーク冗長化により、フロア増床後も遅延なくスムーズに編集業務に組み込まれている。スタッフがさらにクリエイティブな制作手法を確立できる環境が構築された。
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