データHUBを活用したシステム疎結合化の段階的移行で、社内のアーキテクチャ知見を習得
通信販売企業であるフェリシモは、長年の開発により密結合化した大規模システムが市場変化への対応スピードを低下させていた。ITIのコンサルティングにより、データHUBを構築して段階的にシステムを疎結合化する計画を策定し、社内メンバーが主体的にモデルを作成することで、内製でのシステム再構築を実現する知見と実行力を習得した。
- 導入企業
- 株式会社フェリシモ
- 業種
- 小売・EC
- 規模
- 従業員745名(2022年2月末日現在)
- 部門
- ビジネスプラットフォーム本部 IT推進部
- 解決した製品
- ITアーキテクチャデザイン/変革支援コンサルティング(Modus MDM/TDM方法論)(it-innovation.co.jp)
- 従業員数
- 745名
01課題
長年の開発により業務システムが大規模化・密結合化し、市場の変化への対応スピードが遅くなっていた。また、システムの段階的な再構築を進めたいものの、具体的な指針がなく社内での判断基準を統一できず、検討が進まなかった。
02やったこと
ITIのコンサルティングにより、データHUBを利用して段階的にシステムを疎結合化する計画を作成した。計画フェーズ・モデル作成フェーズ・戦略立案フェーズの3つのフェーズでコンサルティングを実施し、社内メンバーが主体的にシステム再構築のモデルを作成しながら、外部コンサルタントがレビューと全体像の見通しを提供した。
03成果
社内メンバーがアーキテクチャの知見と実行力を習得し、データHUBの構築を内製で行うことが可能になった。作成されたモデル(システムマップ、アプリケーション鳥瞰図、データフローなど)は質の高い情報資産となり、DataHUB構築の標準として継続活用されている。段階的アプローチに沿ってマスタの移行に取り組み、今後はトランザクションの集約によるシステムの疎結合化を予定している。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
大規模カタログ通販の帳票処理を高速化、8社比較でCreate!Form採用
4秒同じ〈業務効率・工数削減〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。
5つのサイトを一括運用。基幹システムとCMSを連携させ運用負荷を軽減し、来店予約数2倍・購入率10%増加を実現
2倍同じ「システムの乱立」を、業務SaaS・CMS on Demandという別の入口から解いた1本。
金融機関のシステム統合データ移行を、移行テンプレート活用で高品質・短納期で実現
70%同じコンサル・支援の中でRe@noveを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
20年以上のグループウェア刷新とAccel-Mart導入で経費精算工数を半減、半年で70本の業務プロセス開発を実現
半同じ「老朽化したシステム」を、業務SaaS・Accel-Martという別の入口から解いた1本。
Microsoft SharePointを活用したECサイト業務マニュアルの体系化で問合せ対応業務を削減
同じコンサル・支援の中でマニュアル制作サービスを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。