Google ChatのメッセージをBigQueryで一元管理し、監査機能を強化
Google Workspace導入企業が、Google Chatのメッセージと添付ファイルを手動確認する手間と、SQL知識がないユーザーでは対応困難な課題を抱えていた。Google Vault APIとBigQueryを活用した解析ツールを開発し、スプレッドシートから容易に詳細検索できる監査体制を実現した。
- 導入企業
- (非公開)
- 業種
- その他
- 部門
- 監査・セキュリティ部門
- 解決した製品
- Google Workspace連携カスタムアプリケーション(Google Vault API・BigQuery・Google Sheets連携)(flight.co.jp)
01課題
Google Chatのメッセージ・添付ファイルが管理コンソールで確認できず、手動でGoogle Vaultを使用して確認する必要があり時間と手間がかかっていた。また、監査担当者がSQL等データベース操作に不慣れなため、詳細な検索対応が困難であった。
02やったこと
Google Vault APIを使用してGoogle Chatのアーカイブデータ(MBOX形式)を自動取得し、メッセージはBigQueryに、添付ファイルはGoogle ドライブに格納する解析ツールを開発。スプレッドシートのコネクテッドシートを使用してBigQueryデータを検索可能にした。
03成果
SQL知識がないユーザーでも使い慣れたスプレッドシートから容易にメッセージを検索できるようになった。管理コンソールでは実現不可能な詳細な絞り込み検索(メッセージ内容・添付ファイル・社外ユーザー等)が可能となり、迅速な検索対応とセキュリティ強化が実現した。
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