攻撃者視点の非管理IT資産調査により、グループ60社の隠れたセキュリティリスクを可視化・対処
セガサミーホールディングスは、グループ60社に散在する管理されていないIT資産(野良サーバー、放置されたドメインなど)が把握できず、セキュリティリスクを抱えていた。ASMサービスを導入し、攻撃者視点での調査を実施することで、約1200のドメイン中からリスク保有資産を特定し、グループガバナンス強化につなげた。
- 導入企業
- セガサミーホールディングス株式会社
- 業種
- その他
- 規模
- グループ約60社
- 部門
- ITソリューション本部 プラットフォーム部 グローバルセキュリティ推進室
- 解決した製品
- Attack Surface Management(ASM)サービス(jbs.co.jp)
- グループ会社数
- 約60社
- 保有ドメイン数
- 約1200
- 調査時期
- 2022年10月開始、12月報告
01課題
グループ約60社に散在するIT資産を適切に管理できておらず、野良サーバーやプロジェクト終了後に放置されたドメイン・サーバーが多数存在していた。従来の調査サービスではノイズが多く、自社関連資産の選別に手間やコストがかかり、グループ全体での実施に踏み切れなかった。
02やったこと
マクニカが提供するASMサービスを導入。攻撃者と同じ視点やテクニックを用いて外部公開資産を調査し、マクニカのエキスパートが調査結果を精査することで高精度な調査を実現。既存環境への負荷をかけない調査アプローチを採用。
03成果
ノイズが除去された高精度な調査が実現。従来発見できなかった古いドメイン、他社コラボレーションプロジェクトで一時作成されたドメイン・サイト、脆弱性ある古いバージョンソフト・ミドルウェア・証明書の使用、クリティカルなリスクを含む設定不備などを発見。グループ各社への負担をかけずに資産振分けができ、グループガバナンス強化に大きく貢献。結果的に悪用されるリスクを事前に排除できた。
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