分離ネットワーク間のファイル受け渡しをデータブリッジで安全化、USBメモリリスクを解消
自治医科大学附属病院は、HIS系ネットワークと情報系ネットワーク間のファイル受け渡しにUSBメモリを使用せざるを得ず、セキュリティリスクを抱えていた。NTTテクノクロスのデータブリッジを導入し、安全かつ効率的なデータ受け渡し環境を構築。ランサムウェア対策を含むセキュリティ強化と業務効率化を同時に実現した。
- 導入企業
- 自治医科大学附属病院
- 業種
- 医療・介護
- 規模
- 病床数1,132床
- 部門
- 医療情報部
- 解決した製品
- データブリッジ(ntt-tx.co.jp)
- 購入台数
- 2台
- 導入開始時期
- 2023年6月
01課題
HIS系ネットワークと情報系ネットワークが分離された環境で、ファイル受け渡しのためにUSBメモリの使用を許可せざるを得ず、セキュリティリスク(紛失・盗難・マルウェア感染)を抱えていた。長年この課題を解消する製品を探していたが適切なソリューションが見つかっていなかった。
02やったこと
NTTテクノクロスのデータブリッジ(手動版)をテスト機で検証し、操作性・速度・ネットワーク負荷などを確認。その後、より操作がシンプルな自動版の採用を決定し、2023年6月から医療情報部でのスモールスタートで運用を開始。今後、臨床検査部や看護部などへの拡大を予定している。
03成果
USBメモリの使用を抑制し、ランサムウェアなどの外部脅威への入口対策・バックドア対策が実現。長年の懸念が解消された。利用者からの操作に関する問い合わせも少なく、運用が順調に進行している。
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