AWSの脆弱性診断により、個人情報を扱うサービスのセキュアな提供体制を確立
マンション管理向けWebサービスをAWSで提供する同社は、個人情報漏洩リスクを低減し安全なサービス提供を実現するため、セキュリティ専門家による定期的な脆弱性診断を導入。診断報告書の品質とその後の丁寧なフォローにより、開発ベンダーとの連携強化と社内ノウハウの蓄積につながった。
- 導入企業
- 株式会社東急コミュニティー
- 業種
- 建設・不動産
- 規模
- 5000名以上
- 部門
- 経営戦略統括部 グループIT推進部
- 解決した製品
- LANSCOPE プロフェッショナルサービス 脆弱性診断(lanscope.jp)
- 診断期間
- 約1週間(報告書提出までトータル約1ヶ月)
- 脆弱性診断の対応期間
- 約1ヶ月(プロジェクト全体で約2ヶ月)
- AWSの診断項目数
- 約100以上
01課題
AWSベースで個人情報を扱うWebサービスを提供する中で、AWS設定ミスによる情報漏洩のリスクがあり、仕様変更への対応が困難だった。開発委託先はシステム動作のみの対応で、セキュリティ対策は自社責任となっていた。
02やったこと
セキュリティ専門家による定期的な脆弱性診断サービス(年1回)を導入。チケット制契約により診断の効率化を図り、診断結果の報告書をもとに、開発ベンダーとの3社での対話フォロー体制を構築。
03成果
検出された脆弱性の影響範囲や対策方法、優先順位が可視化された報告書により、開発ベンダーとの認識の齟齬が解消され、安全性の高いサービス構築につながった。診断を重ねることで社内への専門的知見とノウハウが蓄積された。顧客からのセキュリティに関するお問い合わせに対して、安全なサービス提供を責任を持って説明できる体制が整備された。
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