洋上3,197kmをカバーする衛星通信トランシーバーで、一斉同報通信を実現
日本-パラオ親善ヨットレース実行委員会は、通信インフラのない洋上での確実な通信確保と全艇への公平な情報共有が課題でした。アイコムの衛星通信トランシーバー IC-SAT100を導入することで、1,726海里のコースをカバーし、一斉同報通信によるロールコール時間の大幅短縮と緊急時の迅速な情報共有を実現しました。
- 導入企業
- 日本-パラオ親善ヨットレース実行委員会
- 業種
- その他
- 解決した製品
- 衛星通信トランシーバー IC-SAT100(icom.co.jp)
- コース距離
- 1,726海里(約3,197km)
- 導入台数
- 10台
- 参加艇
- 7艇+伴走艇1艇
- ロールコール頻度
- 1日2回
01課題
通信インフラが全くない洋上で1,726海里のコースをカバーする必要があり、また緊急時の確実な通信と全艇への公平な情報共有が求められていました。
02やったこと
アイコムの衛星通信トランシーバー IC-SAT100を10台導入し、1日2回のロールコール(定時連絡)で使用。イリジウムの移動衛星ネットワークにより、アンテナの方向を気にせず一斉同報通信を実現しました。
03成果
一斉同報通信により全艇へのロールコール時間が大幅に短縮され、選手たちが他艇の位置や天候をリアルタイムに把握できるようになりました。嵐が来ると分かった時点で全艇に注意を促すことができ、海難事故時の救助体制の整備も可能になり、安全性が大幅に向上しました。
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