東北地方の観光地を巡るデジタルスタンプラリー「TOHOKU QUEST」で新しい観光体験を創造
NEXCO東日本東北支社は、従来の単純なスタンプラリーから脱却し、ユーザー自身が目的地を探索する仕組みを取り入れた「TOHOKU QUEST」を導入。ウェブサイト閲覧や検索を通じて観光地への理解を深め、実地体験との組み合わせにより長期的な観光プラットフォームを構築した。
- 導入企業
- NEXCO東日本東北支社
- 業種
- その他
- 解決した製品
- TOHOKU QUEST(i-studio.co.jp)
- 対象エリア
- 東北6県
- クエスト総数
- 60
- 全60クエストの累積訪問数
- 629回(公開1年目)
- チェックイン込みの全クエスト累積訪問数
- 592回(2026年4月現在)
01課題
観光地へのリピート訪問が限定的であり、参加者が増加しても新たな観光体験の仕組みが必要とされていた。従来のスタンプラリーでは、単なるチェックイン取得に留まり、観光地そのものの魅力発信が不足していた。
02やったこと
複数の企画案を検討し、東北6県の資源と連携させながら、ユーザーが目的地のヒントを手がかりに自らが探索する仕組みを取り入れたデジタルスタンプラリー「TOHOKU QUEST」を導入。GPS機能やウェブサイト連携、コンテンツの柔軟な更新体制を構築し、長期的な観光プラットフォームとして設計した。
03成果
ユーザーが自分の足で情報を探し、偶然の出会いから観光地への関心が高まり、既訪問地でも新たな発見があるなど、本来の観光価値の再発見が実現された。SNSでの口コミにより、誰からの推奨もない体験がバイラル効果を生み出し、世界遺産など自分が訪問したことのない場所での新たな発見へと拡がった。
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