大阪大学がガスセンサーで農産物の老化物質を測定し、イチゴなど1ヶ月以上の長期鮮度保持を実現
大阪大学大学院がエチレンとアセトアルデヒドを同時計測できるセンサーガスクロマトグラフを導入。農作物の老化促進物質を効率よく分解する資材組み合わせを特定し、従来困難とされていたイチゴやシイタケの1ヶ月以上の長期保存が可能になった。
提供(製品)
SGC®(センサーガスクロマトグラフ) SGEA-P3-C2
fisinc
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導入(顧客)
大阪大学大学院
- 導入企業
- 大阪大学大学院
- 業種
- 教育
- 部門
- 産業科学研究所
- 解決した製品
- SGC®(センサーガスクロマトグラフ) SGEA-P3-C2(fisinc.co.jp)
- 導入台数
- 2台
01課題
農作物の長期鮮度保持を実現するため、老化ホルモンのエチレンだけでなく、アセトアルデヒドなどの揮発性親水物質を含む老化促進物質の変動を簡便にモニタリングする装置が必要だった。
02やったこと
親油性物質であるエチレンと親水性物質であるアセトアルデヒドを同時に計測できるSGEA-P3-C2を導入し、2台の計測体制を確立。導入したセンサーを用いて農業資材および薬品の網羅的な調査を行った。
03成果
アセトアルデヒド削減
50-ppb以下まで短時間に吸着・分解
保存期間
1ヶ月以上の長期貯蔵が可能
従来1ヶ月以上の貯蔵が困難とされていたイチゴやシイタケの長期鮮度保持が可能になり、特許申請を行った。さらなる長期保存の可能性を検証中。
この事例の出典(掲載元)
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