AI-OCR導入で確定申告業務を迅速化、顧客フィードバックを1か月から2週間に短縮
記帳代行サービス企業のエフアンドエムは、繁忙期に集中する記帳代行処理の迅速化と顧客への情報フィードバックの遅延が課題だった。ファーストアカウンティングの「領収書Robota」(AI-OCR搭載)を導入し、自動化と人の作業を組み合わせたオペレーションを構築。顧客への情報フィードバックを約1か月から約2週間に短縮し、ピーク時の必要人員を3分の2に削減した。

- 導入企業
- 株式会社エフアンドエム
- 業種
- 人材サービス
- 規模
- 中堅企業
- 部門
- アカウンティングサービス事業本部、データセンター
- 解決した製品
- 領収書Robota(fastaccounting.jp)
- 導入対象顧客数
- 生保レディー約6万人、その他含め約7万人
- 導入体制
- エフアンドエム側5~6名、ファーストアカウンティング側3~4名
- 本格導入開始時期
- 2020年1月
01課題
毎年3月の確定申告が繁忙期に集中し、約7万人の記帳代行業務を手作業で処理していたため、顧客への会計情報フィードバックに1か月程度かかっていた。緊急時の対応も困難だった。
02やったこと
AI-OCR技術を搭載した「領収bookRobota」を導入。レシートや領収書などの証憑の読み取りを自動化し、自動化と人の作業を切り分けたオペレーションルールを構築。導入時には社内説明会や実演を通じて現場の納得感を得た。
03成果
リモートワークの可能性が拡がり、自宅からのオンライン業務処理が可能になった。自動化により人材をチャネル新規開拓に投入できるようになり、将来的には海外での業務処理も検討できる体制になった。
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