医療機関のランサムウェア対策:ゼロトラスト思想に基づくエンドポイントセキュリティ強化
埼玉医科大学病院は、国内医療機関でのランサムウェア被害の多発を受け、侵入を前提とした対策が必要と認識。従来のクローズドネットワーク神話から脱却し、AppGuardを導入してエンドポイントセキュリティを強化。3病院約3,000台の端末への導入を1年3ヶ月で完了し、安定した医療提供体制を実現。

- 導入企業
- 埼玉医科大学病院
- 業種
- 医療・介護
- 規模
- 約3,000床(3病院体制)
- 部門
- 情報システム部
- 解決した製品
- AppGuard Enterprise(appguard.co.jp)
- 導入台数
- 3病院約3,000台
- 導入期間
- 1年3ヶ月(2023年度から)
- 情報システム部員数
- 15名
01課題
国内の医療機関でランサムウェアによる被害が相次ぎ、電子カルテシステムが暗号化されて診療業務が長期間停止する事態が発生。同院も「明日は我が身」と危機感を抱き、従来のクローズドネットワークを前提とした対策では不十分と認識。
02やったこと
侵入されることを前提とした対策として、AppGuardをエンドポイントセキュリティソリューションとして選定・導入。怪しい動きを即座にブロックするアプローチにより、未知の脅威に対処。バックアップ整備やログの見える化とあわせて多層防御を実施。
03成果
部門システムのUSBメモリ抜き差しなど、従来管理しきれていなかった端末操作も制御可能に。懸念されたシステムベンダーのトラブルも発生せず、スムーズに運用。情報システム部が自ら設定をチューニングすることで、技量向上と知識深化を実現。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
医療法人の事務環境セキュリティ強化:Emotet感染を契機にエンドポイント防御を導入
同じセキュリティの中でCrowdStrike Falconを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
FileMaker×AI活用で医療安全を実現、複雑なシステム連携を刷新
手書き作業を劇的に削減、生成時間が瞬時同じ「システムの乱立」を、FileMaker、ChatGPT API連…という別の入口から解いた1本。
ESS REC導入による不正操作防止と業務品質向上
大幅同じセキュリティの中でESS RECを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
ECサイトのセキュリティ診断で脆弱性を発見・改善、他社比較でも高評価を獲得
同じセキュリティの中でSHIFT SECURITYを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
AI型ネットワーク脅威検知により、2名体制で24時間365日の死角なきセキュリティ監視を実現
同じセキュリティの中でDarktraceを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
