ヒートマップ継続活用による「チリツモ改善」で年間売上効果2.28億円、主導線遷移率2倍に改善
ブックオフコーポレーションは、ECサイト『ブックオフオンライン』において、User Insightのヒートマップを継続的に活用し、ユーザーの動向を可視化することで、デザイン改善の課題を発見。ABテストと組み合わせた「チリツモ改善」に3年間取り組んだ結果、主導線の遷移率を0.85%から1.64%へ約2倍に改善し、年間売上効果2.28億円を達成した。

- 導入企業
- ブックオフコーポレーション株式会社
- 業種
- 小売・EC
- 規模
- グループ全体で国内外に約800店舗
- 部門
- ネットサービス部 デザイングループ
- 解決した製品
- User Insight(ヒートマップ)(userlocal.jp)
- 年間利用者数
- 約9000万人
- 継続改善期間
- 3年間
01課題
ECサイト『ブックオフオンライン』において、ユーザーの行動が可視化されておらず、デザイン改善の課題が発見しにくかった。また、キャンペーンページでユーザーが意図しないクリックを行ったり、クリックすべき箇所がクリックされないなど、UX上の問題が生じていた。
02やったこと
ヒートマップツール『User Insight』を導入し、継続的にサイトのユーザー動向を分析。毎月のキャンペーンページ改善やカテゴリページのUI改善にヒートマップを活用し、ABテストと組み合わせて仮説検証を繰り返した。新規/既存ユーザーや購入有無などの軸でクロス集計し、ユーザーセグメント別の改善を実施。
03成果
ヒートマップの活用により、デザイングループのメンバーだけでなく、サイトに関わる複数チーム間での分析共有が可能に。デザイナーを含む全員がユーザーの行動から課題を発見できるようになり、組織全体での改善文化が醸成された。また、数値データでは気付けなかった違和感(ユーザーの意図しないクリックなど)を視覚的に察知でき、UI/UX改善の精度が向上した。
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