ペット保険大手、特権ID管理ソリューションで基幹システムの統制を強化
ペット保険のアニコム損害保険は、50万件を超える保険契約を管理する基幹システムの安全運用のため、特権ID管理ツール(ESS AdminControl)と操作証跡管理ツール(ESS REC)を導入。作業の都度、申請・承認に基づいた特権IDの貸出しと動画形式での操作記録により、予防的統制を実現した。

- 導入企業
- アニコム損害保険株式会社
- 業種
- 金融・保険
- 規模
- ペット保険市場シェア1位(2014年時点)
- 部門
- IT部門
- 解決した製品
- ESS AdminControl、ESS REC(et-x.jp)
- 保険契約数
- 50万件以上
- 導入期間
- 2014年4月中旬~6月中旬(設計・構築)、6月下旬から運用開始
01課題
基幹システムへのアクセス管理が利便性重視で、複数の運用担当者が共有型の特権IDを自由に使用できる状態にあった。企業の成長に伴い、事前申請・承認なしの作業を抑止し、予防的統制の強化が必要になった。
02やったこと
ESS AdminControlにより、作業の都度、事前申請・承認があった場合にのみ特権IDを貸出す仕組みを構築。ESS RECにより、貸出した特権IDで実施した作業内容を動画形式で記録し、ルール違反の作業を監査レポートで優先確認できるようにした。個人の作業端末から中継サーバーを経由して基幹システムにアクセスする環境を構築。
03成果
日次・月次での不正ログイン点検を実施可能となり、リスク管理部門がIT部門を監視・統制できるようになった。特権IDの利用者が明確になり、リスク低減が実現した。
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