電子カルテシステムのリプレースを機に病院DXを推進、システム連携と可用性を強化
栃木県の急性期病院が保守期間満了に伴い電子カルテシステムをリプレース。単なるシステム更新にとどまらず、部門システム連携、サーバー仮想化、セキュリティ強化、キャッシュレス化など包括的な病院DXを推進し、医療提供体制の効率化と患者対応の向上を実現。

- 導入企業
- 社会医療法人博愛会 菅間記念病院
- 業種
- 医療・介護
- 規模
- 病床数338床
- 部門
- 経営情報管理室・ITC室
- 解決した製品
- MegaOak-MI・RA・Is/AZ(電子カルテシステム)(njc.co.jp)
- 病床数
- 338床(一般病床220床、地域包括病棟58床、療養病床60床)
- 診療科数
- 20診療科
01課題
2015年導入の電子カルテシステムが保守期間満了を迎え、部品の生産終了による可用性喪失リスク、経年劣化による不具合リスクが懸念された。また医療機関へのランサムウェア被害増加に対するセキュリティ対策が課題であった。
02やったこと
電子カルテシステムの最新版へのリプレースを実施。併せて部門システム全体のリプレース、全サーバーの仮想化とクラスタ構成化、セキュアなバックアップ仕組みの構築、ストレージのHDD→SSD化、キャッシュレス決済システム導入、文書作成支援システム連携、既読管理システム構築、LINE通知対応、地域連携システム構築など包括的な病院DXを推進。
03成果
障害発生時の復旧時間短縮、電子カルテシステムの継続稼働が可能に。セキュリティ対策の強化。受付業務の非接触化。診療文書作成・管理ワークフローの効率化。地域クリニックとのリアルタイム画像検査予約連携実現。医療従事者の働き方改革につながるスタッフ負担軽減。
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