ハイブリッド型温冷水システムで電気・ガス・水道代を削減、環境配慮と製造増に対応
豚肉製造工場の製造量増加に伴い、従来の空気ヒーラと冷却システムでは温冷水供給が課題だった。エネルギー効率の高いハイブリッド型ボイラシステムを導入し、電気・ガス・水道代を削減しながら必要な温冷水供給を実現した。
- 導入企業
- ハイブライリー株式会社
- 業種
- 飲食・食品
- 部門
- 工場
- 解決した製品
- ハイブリッド型ボイラシステム(energia.co.jp)
01課題
製造量の増加に伴い、従来の蒸気ボイラと空気ヒーラでは温冷水供給が追いつかず、冷却効率の不足により冷水使用量が増加していた。温冷水システムの効率化と環境負荷低減が課題だった。
02やったこと
2015年に工場を新築移設する際、空気ヒーラと水ヒーラを組み合わせたハイブリッド型ボイラシステムを採用。需要に応じて熱源を切り替え、オフピーク時は主に電熱で運用し、ピーク時は冷却水を供給しながら蒸気も追従運転する構成にした。2017年に冷水タンク増設、2019年に水ヒーラと追加エンロキューターを導入し、段階的に供給システムを改善した。
03成果
蒸気ボイラの電気使用量削減、ハイラの蒸気量削減が実現。冷水温度を低くできるようになり、水使用量が削減された。環境配慮と製造増加への両立が可能になり、同社の環境マネジメントシステムエネルギーアクション21登録事業となった。2020年には本社神津工場でも同様システムを導入。
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