
360View
VirtualExpoMarketing
3DのコンテンツをWEBで配信するためにネックになるのが、配信先のパソコンスペックと回線速度です。
WEBベースだと、通常、3Dモデルを一度ダウンロードして、その後、配信先のパソコンで描画処理を行います。
その際にディテールの細かいリアルな3dモデルであればあるほど、データが重くなります。
データが重くなるとダウンロードに時間がかかり、ユーザー体験に支障がでます。
さらに、その3Dをパソコンで描画しようとしても、強力なGPUを搭載していないパソコンだと描画するのに、時間がかかり、これまたユーザーのストレスになってしまいます。
ゲーミングPCが普及してきたとはいえまだまだ強力なGPUを搭載していないパソコンが多いのが現状でしょう。
そのため、他の方法をつかって、3Dのような表現が考えだされました。
それが360度画像です。こちらは、球体に画像を貼り付けているので、マシンパワーも必要ありません。
ただ、球体に画像を張り付けているだけなのに、臨場感が味わえるユーザーインターフェースを提供してくれます。
それが、私たちが提供する一つのサービスがこちらの「360View」です。
作り方としては単純でとりあえず、3Dモデルを配置して、そこから特殊なカメラで描画するだけです。
専用のカメラをつかえば、3Dモデルじゃなくても撮影可能です。YouTubeなどでも360度動画というものをやっていますが、同じもので
こちらのサービスで新しい体験を提供できればと思います。