3Dモデル作成ガイド
Vexpoでの3Dモデルの必要性
Vexpoで快適なバーチャル展示会を開催する際、より良いユーザー体験のために高品質な3Dモデルが必要です。 以下のいずれかの方法で、3Dモデルをご準備いただけます:
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お客様ご自身で作成
すでにお持ちのデータや社内の制作体制をご活用いただけますとスムーズに進められます。
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Vexpoへ制作依頼(既存データの活用)
Vexpoへの制作依頼では、専門のスタッフが既存のCADデータや3Dデータを活用し、 質感や色味を調整しながら高品質な3Dモデルをご提供します。 具体的な内容やお見積もりにつきましては、個別にご相談させていただきます。
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Vexpoへ制作依頼(新規作成)
Vexpoでは新規3Dモデルの作成も承っております。お客様のご要望や展示会の目的に応じて、 専門スタッフがゼロから高品質な3Dモデルを短期間で制作いたします。 詳細やお見積もりについては、お気軽にお問い合わせください。
展示会の目的やご要望に合わせ、最適な方法をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様ご自身で作成
GLBデータ形式で提出をお願いします。その他の形式の場合は事前にご相談ください。
バーチャル展示会で使用できるデータに加工する必要があるため、編集作業費が必要となります
編集作業費:1モデルにつき1万円
Vexpoへ制作依頼(既存データの活用)
お客様の負担を最小限に抑えられるよう、以下のパターンをご用意しております。
既存データとは、3DCADデータを想定しております。ほかのデータを使用したい場合は、別途ご相談ください ご要望に応じて最適なプランをお選びいただけます。
質感と色味の調整とライティング
もっとも安価に依頼できる方法。CADデータと展示会の写真データをいただき、3DModelの形状は変更せずに、質感と色味を調整し、ライティングで全体の雰囲気を再現します。
MapViewに使われるモデルの場合はこちらをお勧めします。



最低依頼単価:10万円~
(価格は質感と色味の種類の多さによって異なります)
モデル形状の微調整と質感と色味の調整とライティング
CADデータと展示会の写真データをいただき、3DModelの形状を実際の製品に近似させ、質感と色味を調整し、ライティングで全体の雰囲気を再現します。
MapVIewよりもカメラと製品が近い、360ViewとPathViewに使われる場合はこちらをお勧めします。MonoViewに使われることもあります。



最低依頼単価:20万円~
(価格は質感と色味の種類の多さ、形状の複雑さによって異なります)
アニメーション付きモデル
上記の調整に加え、3DModelにアニメーションを加えます。
MapVideoVIewやMultiVideoViewに使われる場合はこちらをお勧めしますが、この3つの中ではもっとも高価になります。
最低依頼単価:60万円~
(価格は質感と色味の種類の多さ、アニメーションの長さによって異なります)
Vexpoへ制作依頼(新規作成)
見積もりに必要なデータを確認し、最適な方法をご提案します。 お見積もり: 作成内容に応じた費用と納期を明確にご提示します。
最低依頼単価:都度見積
